鉛筆可変抵抗でLED調光

鉛筆で可変抵抗を自作できると聞きテストした. 最終的には, 長さに比例して抵抗が大きくなる別の素材が欲しい. しかし, まずは試しということで.

構成

IMG_2898.jpg

動画

code

下記の段階にわけて掲載する.

  1. analog-inputする
  2. inputの値を履歴のリストとして一定数保持し, その平均を求める
  3. inputの履歴リストの誤差二乗平均ルートをとる(自作可変抵抗器に接触しているかどうかを検出するため)
  4. 自作可変抵抗器に接触している(touch)かどうかの判定をする
  5. 自作可変抵抗器に接触している際に, その抵抗の値によってLEDを調光する

analog-inputする

inputの値を履歴のリストとして一定数保持し, その平均を求める

inputの履歴リストの誤差二乗平均ルートをとる

自作可変抵抗器に接触している(touch)かどうかの判定をする

自作可変抵抗器に接触している際に, その抵抗の値によってLEDを調光する

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comments

  • arduinoで配列を使うのは少し癖がある

  • arduinoではvector(長さ可変なリスト)は作れない

  • 自作関数内で配列の長さを調べるのは面倒. なので, 引数で長さを送るのがbetter

  • sizeofでint配列の長さを求める際はsizeof(int)で割る必要がある(intが2byteなため)

  • Arduinoで配列を関数の引数として扱う