2020年1月19日
electromagnetic clock
電磁石のテスト.
high/lowで磁石化/非磁石化が可能
pwmで強度を変えられるかな?と思ったけど, 異音がするだけで実現できているか不明
モノによるのかも.
今回テストしたのはこれ:
http://amzn.asia/hWVdTOP
Chinese製で, 12Vで2.5kgまで支えられるとのこと.
code
コードはarduinoです.
かなり適当ですが
void setup(){
pinMode(9, OUTPUT);
}
void loop(){
digitalWrite(9, HIGH)
delay(980);
digitalWrite(9, LOW);
delay(20);
}
という感じ. Relayとかと同じです.
配線
コレも単純.
arduinoからのhigh/lowを12Vでswtchingできるように
ダーリントン トランジスタ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-01877/
をかませただけ.
今回は遊びとして, 水を少し入れたペットボトルを付けた.
これはlowの間に少し下がるようにするため.
これで1秒ごとに電磁石が下がる時計ができる.

result
動画:
移動量が思った以上に一定じゃないらしく, 調整が難しい.
まぁ動いてるのでよい.
電磁石は色々遊べそうでよいです.